第一級陸上無線技術士への”裏技”

難関資格である第一級陸上無線技術士をなるべく楽して合格する方法を追求します!

第一級陸上無線技術士のメリット

無線従事者の資格はちょっと複雑で
総合、航空、海上、陸上の4種類がありますが
このように

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総合が陸上、海上、航空のすべてを包含していると
思っている方は多いと思いますが実は違います。
 
そもそも無線通信士と無線技術士の2種類があり
それぞれ別の資格になります。
無線通信士:無線設備の通信操作
無線技術士:無線設備の技術操作
 

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制度がややこしくてわかりずらいのですが
無線通信士は、国際船舶の船舶局やこれらと無線通信をする海岸局
航空機の無線設備や航空局など特殊な仕事に限られるので
これらの仕事を目指していたり、業務上取得する必要がある人以外は
無理をして取得する必要はありません。
 
 
それに比べて陸上無線技術士は英語表記を和訳する関係で
陸上と名前がついていますが、陸上に限らず
無線設備の技術操作に関して最高の資格であり汎用性が高いので
活躍の場が広い資格になります。
 
では陸上無線技術士の活躍する業界は?というと
  • テレビ、ラジオなどの放送局
  • 携帯キャリア、NTTなどの大手通信局
  • 携帯電話、無線機の製造メーカー
  • 無線局や基地局の設置工事業界
  • ローカル5G運用局

などがあり、特ににローカル5Gはこれから

運用が爆発的に広がる可能性があるので

陸上無線技術士の資格取得者は重要となることが予想されます。

 

では、陸上無線技術士の種類と範囲です

陸上無線技術士の資格は

陸上無線技術士(陸技)と陸上特殊無線技術士(陸特)の2種類があります。

特殊のほうがなんだか難しそうなイメージがありますが

実は陸特の方が低位の資格で、資格のレベルや扱える無線設備の範囲は

 

一陸技>二陸技>一陸特>二陸特>三陸特

 

それぞれの資格での扱える無線設備の範囲は割愛しますが
資格のレベル=無線技術の知識・スキル
と一般的に認識されているので
就職・転職・昇給・昇進を目指すなら上位資格を取得したほうが有利です。